データ無償公開:VR飲みを楽しむコントローラーホルダー

¥1,980 税込

本ページでは3Dプリンタ用のデータを無償で公開しています。
3Dプリンタをお持ちでないお客様に、ほぼ実費で3D出力品をお分けいたします。

お一人様1回&1個限りでお願いします。

サポート材がついたままでの出荷です。サポート材の取外しや研磨はお客様ご自身で行ってください。

商品コード: roxchdmq3-3dm カテゴリー: , タグ: , ,

説明

3Dプリンタ用データを無償配布

多くの皆様にお使いいただきたいので、本コントローラーホルダーの3Dプリンタ用データを無償公開いたします。
ダウンロードしてお使いください。

上記データには完成形のデータの他、コントローラーホルダー部の高さや角度を調整できるよう、部品に分けたデータも含まれます。

何に使うものなの?

300ml缶、500ml缶、500mlペットボトルを入れ、Meta Quest 2/3/Proのコントローラーをおくことにより、リアルの飲む動作をアバターの動作とリンクさせることができます。

サイズ感は?

日本国内で一般的な350ml 、500mlの飲料缶での使用を想定して設計しました。
(これ以上のサイズや細身のドリンクには適しません。すっぽ抜けなどが発生するので使用しないでください。)

500mlのペットボトルも想定していますが、特に炭酸飲料で変則的な形状のものがあり、使えない場合があります。また、炭酸飲料は炭酸の圧力で容器が膨らんでいることがあり、気圧などの関係で収まらない場合があります。

対応コントローラーは?

Meta Quest2/3/Proのコントローラーでテストしています。 Picoや、Index等では使用できません。 リクエストがあれば設計も検討します。

コントローラーカバーは使える?

樹脂の弾性により、許容できる場合が多いようですが、無理に押し込むと折れます。

電池カバーを交換するタイプのグリップなど、コントローラーに突起が生じるものは収まりません。無理をすると折れます。

ドリンクカップになる?

ここがうれしい

① 動作がつたわる!

VR飲みでは最初の乾杯のときだけ、皆でドリンクを手にしますが、その後は各々ですよね。 ドリンクホルダーがあれば、飲んでいる動作がしっかり伝わり、「飲み」の雰囲気が大きく向上します。

② ドリンクの残量が伝わる!

③ ダバァ事故が減る!

④ いつだってベストポジション

⑤ おそるおそるが減る

ご自身でプリントできない方にほぼ実費でお届けします

3Dプリンタは「どこのご家庭にもある」というわけではありません。
とはいえ、3Dプリントモデルを製品レベルにブラッシュアップして提供すると大変高額なものになってしまいます。
そこで、3Dプリンタから出力した状態そのままでお渡し。
お客様に、サポート材の除去などをお願いする仕組みでお安くお届けいたします。

そのままでは使えません

サポート材の除去などをしていただく必要があります。

工具が必要です

ニッパ、ラジオペンチ、ヤスリなどの工具がないと整形できません。

怪我に注意!

工具を使い、強い力を要求する作業があります。
サポート材の除去等の際、怪我をしないように気をつけてお取り組みください。
また、尖ったり、突き出たりした素材で怪我しないよう、しっかり研磨してください。

缶から飲むのは大変です

HMD付けたまま、缶から直接飲むのは大変です。HMDに缶の縁がゴッチンコ!しちゃいます。

そこで、オススメしたいのがこちら(外部サイト)

パール金属 [便利小物 缶キャップフリー(2個組)]

これがあれば、こぼさずスムースに飲めます!
但し、ご注意ください。
最後の一口を飲もうと高くあおると、100%こぼれます。

あと、外すときは必ず流しで!!
二個入りなので、流しに行く回数を減らせますね。

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